不動産をできるだけ高く早く売却したい。誰もが抱くその思いは、「売却スピード」と「売却サポート」が伴った会社に頼めば叶います。「売却スピード」と「売却サポート」の指標をベースに、品川区でおすすめの不動産売却会社を紹介しています。
公開日: |更新日:
PICK UP
上記の表で紹介した不動産売却会社3社をさらに深掘りしています。特徴や口コミをまとめています。
売却スピード
即日~
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POINT01
お客様を第一に考えた
誠実な対応
西家では依頼者の気持ちに寄り添う誠実な対応を、大きなこだわりとしています。掲げているのは、不動産売却は依頼者の大切な財産を扱うことであり、そのためには依頼者の気持ちに寄り添い、想いを汲み、信頼関係を築くことがなにより重要であるという方針。対応の良さから多くのお客様に支持されています。
POINT02
さまざまな物件に
売却対応が可能
西家では、不動産であればどんな物件でも幅広く取り扱うことが可能。たとえば一般的な不動産業者では敬遠されがちないわゆる事故物件はもとより、老朽化が著しい物件、サブリースや投資向け物件なども売却に繋げます。そうした類の物件でも流通させることができる販路を確立していることが、スピード感を持った売却ができる理由です。
POINT03
必要な資料などは
すべて用意してくれる
西家は2016年創業の比較的新しい不動産事業者ながら、東京全体はもちろん、品川エリアにも密着した業者として地域の事情に精通。フットワーク良く、行き届いたサービスをスピーディーに提供できます。プロによる掃除や修繕などの斡旋が可能なほか、売却に必要な資料等はすべて準備をし、お客様の手を煩わせないようにしてくれるのが魅力です。
エリア的に売却が大変困難な物件で、以前も他社に何度か売却の相談をしましたがどの会社さんも嫌がり手をひいた今回の物件に対して親身になって前向きに対応して頂いたことに大変感謝しております。今後不動産売買が発生した場合にはまた西家さんにお願いしたいと思ってます。
この物件は以前、他社さんで売買契約を交わしましたが、相続の手続きが思いのほかうまくいかず、だめになりました。今回、西家さんが相続手続きを手伝ってくれて、無事売却できました。営業力、スキル、ノウハウ、非常に優秀だと感じます。
清潔感があり、さわやか。言葉遣いも丁寧で、説明も非常にわかりやすかったです。わからないこともすぐに調べていただき、レスポンスの早さに驚きました。
※公式サイトの情報より抜粋
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西2-3-16 CATビル3F | 設立 | 2016年 |
---|---|---|---|
営業時間 | 記載なし | 定休日 | 記載なし |
免許・登録 | 宅地建物取引業東京都知事(2)99525号 | 事業内容 | 不動産売買及び仲介、不動産賃貸及び仲介、不動産コンサルティング業、内装業、不動産賃貸管理、不動産管理、損害保険代理業 |
売却スピード
1~3か月
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POINT01
大手ならではのネットワーク
野村不動産ソリューションズ株式会社(旧:野村不動産アーバンネット)による不動産売却は、大企業グループに属する企業ならではのネットワークを活かした売却サポートが大きな特徴であり、強みです。80店舗や野村不動産グループ各部門との連携、さらには外部企業などの紹介ルートを駆使。もちろんインターネットサイト「ノムコム」を活用した集客も駆使して、多角的に売却サポートを行なえます。
POINT02
物件のアピール力を
高める工夫
野村不動産ソリューションズ株式会社(旧:野村不動産アーバンネット)では、売却を希望する物件のアピール力を高めるための方策にも注力。物件自体の写真を最大30枚、プラス周辺写真も最大12枚掲載することで、物件がよりよく見えるように工夫。さらにはWEB上でも物件がさまざまな角度から見学できる「3Dウォークスルー動画」や、CGを使って家具のコーディネートを試せる「VRホームステージング」なども利用できるようになっています。
POINT03
売却サービスも充実
野村不動産ソリューションズ株式会社(旧:野村不動産アーバンネット)では、売却を希望する物件に対するサービスメニューも充実させています。住宅設備の検査・補修と引き渡し後の不具合発生時の保証がセットになった「あんしん設備補修」や、モデルルームのようにインテリアのコーディーネイトを行う「ホームステージング」、プロによる片付けとハウスクリーニングなどが用意されています。
熱心に売買活動に取り組んでいただけました。必要以上に電話連絡もなく、こちらからの質問に対しては返答も早く、的確なアドバイス提案をしていただきストレスなく進めて行けました。
※公式サイトの情報より抜粋
所在地 | 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル | 設立 | 2000年 |
---|---|---|---|
営業時間 | 9:30~18:10 | 定休日 | 詳細はHPをご確認ください。 |
免許・登録 | 宅地建物取引業者免許 国土交通大臣(5)第6101号 | 事業内容 | 個人向け不動産仲介事業、法人向け不動産仲介事業、新築受託販売事業、保険代理店事業、不動産情報サイト運営事業 |
売却スピード
1週間~
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POINT01
エリア専任チームによる
売却活動
大京穴吹不動産は自社ブランドとして「ライオンズマンション」や「サーパスマンション」を手掛けており、マンション物件の取り扱いに長けています。担当エリアの専任チームが地域に密着した活動を行ない、エリア内のニーズや取引の時期などの情報を把握。そのうえで、自社ホームページはもちろん、「SUUMO」「HOME'S」などを活用し精力的に広告活動を行っています。
POINT02
買取保証の仲介手数料は不要
大京穴吹不動産では、物件の買い取り保証サービスを利用可能。まずは一般的な不動産物件の売却方法であり、より高値での売却が期待できる仲介方式で売り出しを開始。そのうえで、一定期間を経過しても売却が成立しないという場合には、大京穴吹不動産が、事前に合意していた金額で物件を買い取りしてくれるというもの。買取となった場合は仲介手数料不要とアピールしています。
POINT03
引き渡し前後の
充実サービスを提供
大京穴吹不動産では「仲介安心サポート」と題して、物件売却に関する各種のサービスを用意しています。物件の売り出しに際しては、プロカメラマンによる撮影や、ITを活用したバーチャルリフォームやホームステージングサービスなども利用可能。物件引き渡し前には片付けやクリーニング、物件引き渡し後は購入者向けに住宅設備の最大10万円保証や24時間駆けつけサービスを実施しています。
「家の売却や購入は大事なことなので、些細なことでも相談できる人がいいと考えました。決め手となったのは、担当者さんが他社を一切悪く言わなかったことです。このことは妻とも意見が合いました。担当者さんに誠実さを感じて、大京穴吹不動産さんにお願いしました」
「他の会社の営業担当者よりも、大京穴吹不動産の担当者さんは誠実さと親しみを感じました。私は建築業界で仕事をしているのですが、担当者さんの物件に対する目線、専門的な知識にも好感が持てましたね」
「他の不動産会社さんは、仲介での売却はとても積極的だったのですが、買い取りについて相談すると『損ですよ』と消極的な返事ばかりでした。積極的に買い取りサービスを提案してくれたのは、大京穴吹不動産さんだけでした」
※公式サイトの情報より抜粋
所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-19-18 オリックス千駄ヶ谷ビル | 設立 | 1988年 |
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営業時間 | 10:00~18:30 | 定休日 | 年中無休(年末年始を除く) ※営業店は火曜・水曜定休 |
免許・登録 | 宅地建物取引業/国土交通大臣免許(8)第4139号 | 事業内容 | 不動産の売買、仲介、賃貸借、管理、リフォーム 不動産の管理、賃貸借および売買の受託 不動産に関する調査、研究、鑑定およびコンサルティング業務 |
営業力(売却スピード力)と安心感(売却サポート力)があれば、買い手がつきやすく、スピード感を持った売却がすすめられます。その点でおすすめの会社を3社ご紹介します。
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ADVISOR宅地建物取引士:
山﨑 亜希
2014年に不動産会社に転職し、その後に宅地建物取引士・管理業務主任者を取得。現在もマンションの管理や仲介を中心とした事業を取り扱う会社のスタッフの一員として日々研鑽を積む。
不動産は売却時期によって価格に変動があります。とくに土地建物の売却の場合、相当人気のエリアやマンションでない限り、建物の築年数が価格に影響することとなります。スピーディーな売却は、建物の市場価値を下げないひとつの対策ともいえるでしょう。
また、住み替えなどで売却を検討する場合では、コスト面からもスピード性を重視すべきといえます。不動産を所有している限りランニングコストは発生します。新しい暮らしと不動産売却を並行して進めているケースなどでは、建物にかかわるコストを2重で支払うこともあるでしょう。無駄なコストを抑えるためにも売却スピードに目を向けることも大切です。
不動産会社には、不動産を自社にて買取しているケースや媒介専門で取扱うケースなどさまざまあります。それらの特徴に加え、各社が提案する売却サポートにも注目しておくと良いでしょう。売却サポートにはいくつかの種類があります。建物の印象アップに貢献する補修や清掃のサポートや売主買主双方にメリットのある住宅保証サポートなどが挙げられます。
これらのサポートは、買い手側にも安心感を与え、売り手側の負担も軽減するサポートといえるでしょう。値段を下げずに相場に近い額で買い手が見つかる可能性が高くなります。
BASIC KNOWLEDGE
品川区で不動産売却を行なう上で必ず知っておきたい情報について、不動産のプロにお答えいただきました。
ADVISOR宅地建物取引士:
山﨑 亜希
2014年に不動産会社に転職し、その後に宅地建物取引士・管理業務主任者を取得。現在もマンションの管理や仲介を中心とした事業を取り扱う会社のスタッフの一員として日々研鑽を積む。
品川区は、不動産の売却事例が多数あるエリアの一つです。区分所有であるマンションが一戸建て物件の約10倍近く市場に出回っていることも特徴でしょう。そのため、単身向けの1Rからファミリー向けの3LDKまで幅広く売りに出されています。
また、品川区では購入希望者が販売中の物件数を上回っている点もポイントです。マンションでは売り出し物件の約3倍、一戸建て物件では稀少性もあるのか約6倍と人気のエリアであることが見受けられます。
価格相場や所有不動産の売却額の目安を知る方法として、無料査定の活用も検討してみましょう。
不動産の価格は常に変動しており、売却価格にも現れます。ただ、一般の人が市場の価格変動を見計らい売却時期を考えることは難しいといえるでしょう。
そのため、別の視点からタイミングを押さえておくこともポイントです。たとえば、住み替えを検討する人が多い時期はいつでしょうか? 子育て世帯では、新年度がスタートする前の3月頃に引渡し完了を希望する人が多い点も特徴です。売りに出してから引き渡し完了までの期間もある程度見越しておくことがおすすめでしょう。
また、税負担を考慮する場合は、所有期間5年を超えてからの売却を検討することもポイントです。
不動産売却を検討している場合、まず不動産の価格相場をチェックしてみましょう。
つぎに、不動産会社などで行う査定サービスを利用することがおすすめです。不動産の査定は、より正確な売却価格を把握するためでもあり、売却依頼をする不動産会社を選定する基準にもなります。
いくつかの会社へ依頼をしたうえで、価格や対応など総合的に判断し、依頼をしたい不動産会社と媒介契約を結ぶことがスムーズな不動産売却への近道といえるでしょう。
さまざまな法律による制限や義務があることも忘れてはいけません。不動産売却に係わる法律には、民法・宅地建物取引業法・不動産登記法・税法などがあります。
売買成立後に不動産会社に支払う仲介手数料は宅地建物取引業法によって定めがあります。また、不動産売却では不動産登記法による登記手続きの義務や登録免許税法などについても知っておきたい法律といえるでしょう。
これらの法律は、売却の際にかかる費用にも影響するため、事前に把握しておく必要があります。
品川区の不動産(マンション・戸建て・土地)それぞれの直近の売却相場を高い順に掲載しています。
取引総額 | 最寄り駅と距離 | 間取り | 面積 | 建築年 | 構造 | 改装の有無 |
---|---|---|---|---|---|---|
290,000万円 | 大崎駅4分 | オープンフロア | 1400㎡ | 平成27年 | 記載なし | 改装済 |
17,000万円 | 大崎駅6分 | 2LDK | 125㎡ | 平成13年 | RC | 改装済 |
15,000万円 | 目黒駅1分 | 2DK | 70㎡ | 平成19年 | RC | 未改装 |
14,000万円 | 大崎駅5分 | 記載なし | 105㎡ | 平成21年 | RC | 未改装 |
13,000万円 | 目黒駅10分 | 3LDK | 120㎡ | 平成11年 | RC | 未改装 |
13,000万円 | 大崎駅6分 | 3LDK | 80㎡ | 平成27年 | RC | 未改装 |
13,000万円 | 北品川駅6分 | 記載なし | 100㎡ | 平成17年 | RC | 改装済 |
13,000万円 | 大崎駅6分 | 2LDK | 105㎡ | 平成13年 | RC | 未改装 |
12,000万円 | 高輪台駅7分 | 3LDK | 80㎡ | 平成17年 | RC | 記載なし |
12,000万円 | 五反田駅6分 | 3LDK | 80㎡ | 平成22年 | RC | 未改装 |
取引総額 | 最寄り駅と距離 | 土地面積 | 土地形状 | 延床面積 | 建築年 | 構造 |
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220,000万円 | 新馬場駅5分 | 740㎡ | ほぼ正方形 | 2000㎡以上 | 平成27年 | RC |
170,000万円 | 戸越公園駅4分 | 720㎡ | 不整形 | 2000㎡以上 | 平成4年 | RC |
93,000万円 | 大井町駅8分 | 660㎡ | ほぼ長方形 | 1300㎡ | 平成29年 | 鉄骨造 |
81,000万円 | 北品川駅5分 | 1300㎡ | ほぼ台形 | 980㎡ | 昭和63年 | RC |
70,000万円 | 戸越公園駅8分 | 320㎡ | 長方形 | 850㎡ | 平成31年 | RC |
66,000万円 | 戸越駅10分 | 660㎡ | ほぼ長方形 | 記載なし | 記載なし | 記載なし |
60,000万円 | 五反田駅2分 | 175㎡ | ほぼ長方形 | 840㎡ | 昭和48年 | RC |
60,000万円 | 大森駅(所要時間記載なし) | 150㎡ | 台形 | 880㎡ | 昭和48年 | 鉄骨造 |
45,000万円 | 新馬場駅3分 | 150㎡ | ほぼ長方形 | 510㎡ | 平成31年 | RC |
45,000万円 | 西大井駅6分 | 190㎡ | ほぼ整形 | 490㎡ | 平成31年 | RC |
取引総額 | 最寄り駅と距離 | 坪単価 | 面積 | ㎡単価 | 形状 | 今後の利用目的 |
---|---|---|---|---|---|---|
59,000万円 | 目黒駅6分 | 710万円 | 280㎡ | 210万円 | ほぼ正方形 | 住宅 |
42,000万円 | 洗足駅6分 | 240万円 | 580㎡ | 72万円 | 不整形 | その他 |
28,000万円 | 西大井駅10分 | 220万円 | 410㎡ | 67万円 | ほぼ整形 | 住宅 |
26,000万円 | 目黒駅5分 | 330万円 | 250㎡ | 100万円 | 不整形 | 住宅 |
24,000万円 | 立会川3分 | 400万円 | 195㎡ | 120万円 | ほぼ整形 | 記載なし |
19,000万円 | 荏原中延駅3分 | 310万円 | 210㎡ | 94万円 | ほぼ長方形 | 住宅 |
17,000万円 | 西大井駅4分 | 220万円 | 260㎡ | 65万円 | 不整形 | 住宅 |
16,000万円 | 目黒駅9分 | 280万円 | 185㎡ | 85万円 | 不整形 | 記載なし |
16,000万円 | 新馬場駅2分 | 260万円 | 210㎡ | 78万円 | 不整形 | 記載なし |
15,000万円 | 西小山駅7分 | 250万円 | 195㎡ | 75万円 | 長方形 | 住宅 |
COMPANY LIST
上記で紹介した3社以外の品川区に対応する不動産売却会社を紹介しています。
社名のとおり住友グループに属する大手仲介会社で、全国269店舗を展開。問い合わせの段階から物件引き渡し後のアフターフォローまでを一貫して行う「マンツーマン営業体制」を実践しています。
首都圏エリアの地域密着型業者で、社歴は約40年。これまでの累計販売実績は10万件以上とアピールされています。自らを「中古マンションのプロ」としており、直接買取やリースバックなどにも対応しています。
池袋を本拠とする不動産業者で社歴は約20年、これまでの累計販売実績は1万件以上と訴求されています。マンション売却を得意としていますが、一戸建てや事務所、店舗、さらには事故物件なども対応可能。
3大メガバンクの一角を担うみずほフィナンシャルグループに属する不動産会社であり、組織力を活かした売却サポートが特色。住み替えの資金相談や相続対策に関するアドバイスなども受けられます。
昭和9年創業の企業グループに属しており、いわゆる城南五山と呼ばれる品川・五反田・大崎エリアにて、タワーマンションや高級マンションなどの売買を専門的に行っている不動産業者になります。
本拠地である大田区ならびに品川区に特化して不動産売買を手掛ける業者になります。親会社は同エリアにて賃貸仲介などを30年手掛ける株式会社シティ・ハウジング。自社による物件買取にも対応しています。
2018年設立の “若い”不動産業者ながら、再建築不可や底地、老朽化物件など、一般的には売却しにくい類の物件を得意とする業者として注目されています。任意売却や相続トラブルなどにも対応可能とのこと。
一都三県を守備範囲として、不動産物件の売買を専門的に行っている業者になります。物件売却に際しては、仲介はもちろん、同社による買取や他の不動産業者への紹介なども可能。ファイナンシャルプランナーへの無料相談も行えます。
社名の通り、ローコストハウスメーカーとして知名度の高いタマホームのクループ企業。東京をメインに、神奈川、千葉、埼玉の物件売買を行っており、これまでの引渡棟数は累計10万棟とアピールされています。
かのSONYグループ傘下の不動産事業者であり、ITやAIを駆使して不動産売買の効率化、迅速化を促進。買主対応を兼務せず、売主側へのサービスに専念する「売却エージェント制」も採用しています。
ゼネコン大手の大成建設グループ傘下で、首都圏エリアに40店舗を展開する不動産事業者になります。住まいの買い替えをサポートする売却保証制度や住みながら売却現金化するリースバックなどにも対応。
注文住宅や分譲住宅で知られる大和ハウスが手掛ける不動産物件の売買仲介、買取、リノベーションサービスになります。大和ハウスグループ7社の連携によってきめ細かなサービスを提供。物件買取にも対応しています。
1987年に金融機関系の不動産業者として創業。2005年、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の発足に伴い、三菱UFJ信託銀行傘下の不動産業者として再編されました。東名阪エリアを守備範囲としています。
1965年に大阪府大阪市で創業。以来、地域に密着した不動産仲介業を営み、物件建築を担う福屋工務店も設立。2009年には首都圏エリア、2013年には福岡エリアにも営業エリアを拡大。マンション・一戸建て・土地に対応しています。
旧三井財閥の流れを汲む三井不動産リアルティが運営する個人向け不動産仲介サービスになります。売買仲介取扱件数34年連続No.1(1986年度から2019年度)を大きく訴求。所定の条件を満たした物件には独自の「売却保証サービス」も適用。
2005年の創業以来、順調に業績を伸ばし、テレビCMなどで知名度も向上。物件売却に際しては一般的な仲介方式はもとより、売却期間中に一番高い価格をつけた方と取引できる「マイホームオークション」なども用意されています。
マンション建設で国内トップクラスの実績を誇る長谷工グループに属する不動産事業者になります。「仲介アフターサポート」と題して、物件の購入者の安心のため建物や設備保証、駆け付けサービスの付帯を実施。
都内に7店舗を展開(2021年1月時点)し、東京全域をカバーするアドキャスト。物件調査報告書の作成やローンサポートなど基本サービスを充実させる一方で、建物状況診断や室内クリーニングなどの特別なサービスも実施しています。
1975年創業。都市再生機構や住宅供給公社の物件、さらには一般のマンションや一戸建て住宅、土地などを幅広く扱い、賃貸管理や仲介などにも対応。東京をメインに首都圏エリアを守備範囲としています。
メガバンクグループの一角である三井住友信託銀行の傘下に属する不動産事業者になります。2019年度の取引実績は10,000件超。物件売却はもちろん、資産運用や相続などの相談も幅広く受け付けているそうです。
私鉄大手の東急グループに属する不動産事業者で、コミカルなテレビCMでもお馴染み。自社で出がけた物件の販売はもとより、一般住宅の仲介も精力的に対応。2019年度の仲介実績は26,437 件とアピールされています。
あらためてご説明するまでもなく、三菱グループに属する総合不動産事業者になります。個人向けサービスとして「三菱地所の住まいリレー」を展開しており、買いたい、売りたい。借りたい、貸したいに対応しています。
1972年、首都圏における外国人向け、日本人向け高級賃貸住宅の仲介を専門的に行う業者として設立。以来、半世紀近くに渡り高級物件に強みを発揮しており、また住居向けに加え、投資向け物件にも対応しています。
1976年の創業以来、40年以上に渡って不動産仲介ビジネスを展開。東京をメインに、神奈川、千葉、埼玉の首都圏エリアを守備範囲としています。これまでの仲介実績として90,000軒という数字がアピールされています。
東京および神奈川エリアをメインに、タワーマンションや大規模マンションの新築分譲マンション販売を手掛ける株式会社ゴールドクレストの小会社として2008年に設立。マンション物件を得意としています。
自社で新築戸建て分譲住宅を手掛け、リフォームや賃貸中宅仲介などにも幅広く対応。物件売却においては、事前に無料で物件の点検を300箇所以上実施。自社で物件を直接購入する買取サービスも用意されています。
担当エージェントは100%宅建士の資格を持った「プロのエージェント」。これまでの経験を活かし、対象となる物件が早く売却できるようサポートを行います。「売れない不安」を解消するための売却保証を用意しています。
不動産の売却相談は秘密厳守で対応。VECS独自のネットワークを活用し、さまざまな販売活動を行うことでスピーディーな売却を目指します。査定は無料で対応。ホームページの専用フォームから査定を依頼できます。
多数の販売実績に基づく豊富な販売網で、不動産を最適な形で売却します。投資マンション専門家だからこそ他社にはない情報、自社だけが持つネットワーク、具体的なノウハウがあり、適切な査定が可能です。オーナーチェンジの手続きにも精通しています。
賃貸アパート・マンションの売買・仲介・賃貸管理に特化した事業展開している不動産会社です。必ずしも売却するだけが選択肢だとは考えず、資産形成や資産保全について今の状況や今後の計画に合わせた最適な提案を行います。
媒介契約により不動産売却のサポートをしているYHホーム。査定依頼は公式ホームページから可能で、「担当者が訪問」して現地や周辺売出し事例などを調査して査定する方法と、概算の査定額を算出する「かんたん査定」から査定方法を選べます。
品川区中延に1954年創業した熊谷不動産。地域密着の不動産会社として不動産賃貸・売買などを手掛けてきました。はじめて土地や物件などの売却を考える方に向けて、その相談にも応じてくれます。
品川区・大田区を中心に、全国の不動産売却を手掛けている東海道不動産。測量調査・建物検査などをサポートするほか、売却時に必要となる室内クリーニングや不用品撤去などにも対応しています。
郷不動産は品川区、とくに荏原中延・中延・戸越銀座エリアに強みを持っています。不動産売却の査定・相談は無料で引き受けており、「ご近所に知られないように」とったニーズにも対応しています。
住まいの頼れる相談窓口である「住まいるCafe VINICE大崎」。売却査定はもちろん、賃貸に出した場合に家賃収入はどれくらいを見込めるのかといった相談も可能。売却と賃貸の同時募集もおこなえます。
地域に密着した営業により培われた不動産売却戦略をもつ品川区の豊商事不動産。やみくもに売却先を探索するのではなく、ターゲット層を絞った広告展開をおこない、適正価格による売却に導きます。
できるだけ希望が叶えられるようにしっかりサポートしてくれるKトラスト株式会社。売却だけでなく、購入や賃貸などにも対応しているので、幅広い相談が可能です。建物はもちろん、土地の売却にも採用しているほか、短期融資などの相談もできます。
大井町・大森限定で買取を強化している小出不動産。相談料は全て無料で実施しており、様々な土地・不動産の相談に対応しています。売却保証プランがあるため、初めて不動産を売却する方でも安心してお任せできるでしょう。不動産売却のお悩みはもちろん、税務相談や相続相談も可能です。
「不動産売却ガイド」を無料で配布するなど、初めて不動産売却をする人にむけて手厚いサポートを行っているシテン(イエステーション戸越公園店)。全国規模の不動産ネットワークに加盟しており、蓄積されたさまざまな情報をもとにお客さまの悩み、相談に対応しています。とくに、品川区の不動産情報においては長年の売却ノウハウを所持しており、地域特性に合わせた販売活動を得意としています。
恵比寿不動産は、恵比寿を中心とした都心・城南エリアの不動産売却に対応している不動産会社です。売却だけでなく賃貸や購入といったジャンルも手掛けており、圧倒的な情報力と提案力で、地域密着の不動産屋さんとして売却をサポートしてくれます。
城南エリアをメインに営業している不動産会社です。未公開物件を中心に取り扱っています。周囲に知られずマイホームを売却したいなどのニーズに応えてくれる可能性があります。相続物件売却に関する相談を行うこともできます。
AI査定を導入し、最短5分で査定から資料作成までを完了してくれます。AIだけに頼るのではなく、品川区の不動産売却に豊富な実績と知識を持つ担当者が、市場動向を加味して売出価格を提案してくれるのも特徴です。税理士資格を持つスタッフが在籍しており、弁護士や他の税理士とも連携しています。
地下鉄・表参道駅から徒歩8分の立地に構える不動産会社で、直接物件買取ができるのが特徴です。ファイナンシャルプランナーの資格を持つスタッフも在籍していて、ライフプランニングから相続まで幅広い悩みにアドバイスしてくれます。
地域密着型の不動産で、赤坂本店のほか、東京と神奈川に6つの支店があります。ホームページに物件を無料で掲載できるほか、来店した方に不動産の紹介を行うなど、早期売却のためのサポートが充実しています。相談・査定は無料で、査定はホームページからも可能です。
品川区・大田区・目黒区・川崎市・横浜市を重点エリアとする不動産業者です。あゆむ不動産の代表も品川区に長く住んでいるため、地域を知り尽くしているからこその豊富な情報を提供してもらえます。不動産業での長年の経験を生かして不動産の資産性を的確に把握し、より高い売却価格、迅速な売却の実現のサポートをしています。
100人の営業スタッフが在籍している株式会社バレッグスでは、担当する物件が営業社員1人につき2件までに制限されているため、1つの物件に対して、時間と労力をかけて売却活動を行えるのが強みです。宅地建物取引士の資格を保有する売買仲介チームが売却をサポートしています。
品川区で不動産事業を始めて33年の不動産の窓口では、地域密着で暮らしに安心と安全を届けることを目標に、宅地建物取引士の資格を持った不動産のプロが不動産売却のサポートを行ってきました。直接買取を行っていて、最短1週間で現金化できるのが特徴です。
2012年に創業したライフイノベーションは、品川区を含む東京23区のほか、横浜と川崎を中心エリアとして幅広く営業活動を行っています。広域に営業しているため、地元で物件を探しているお客様から、郊外に住んでいるお客様に情報発信できることが強みです。
首都圏不動産販売は「ハウスドゥ戸越銀座」として地域密着で活動していますが、元は日本マウント株式会社から特定の部門を分離して新会社として誕生しました。そのため、「別荘の売却と都内のマンション購入を同時に行いたい」、「相続問題や税金対策も行いたい」など様々な悩みに対応しています。
設立から30年以上、任意売却に関する業務を行っていて、首都圏を中心に、住宅ローンの返済が困難になった方の生活再建をサポートしています。売却方法が選べることや引っ越し・リフォームまで任せられることも特徴です。
1980年に、東京建物の不動産流通部門を担って発足した会社です。東京建物グループ各社と連携し、情報力とノウハウを活用しながら不動産仲介を行っています。不動産売却の特徴は、物件の価値を高める選べるバリューアップサービスなどです。
品川区のほか、港区、渋谷区、目黒区、世田谷区、大田区の物件に特化し、不動産の売買や賃貸に関わるサービスを提供しています。特徴は、エージェント制を採用していること。「高く・早く・確実」な売却を目指しています。
株式会社イクスは大井町を中心に対応する地元密着型企業で、品川区の不動産売却・不動産紹介・賃貸管理業務などに対応しています。地元密着型企業であるため地域内の情報に詳しく、迅速な対応と適切な提案を期待できると考えられます。
株式会社市川不動産は品川エリア密着型の不動産売却に対応する業者で、特に相続対策に強みを持ちます。売買・仲介・買取・投資物件購入支援のサービスを提供しており、不動産売却においては査定から引き渡しまでトータルサポートを行います。
東京の高級不動産・高級賃貸・分譲賃貸・マンション・戸建てを中心として、賃貸・管理・購入・売却などのサービスを提供している会社。主な顧客が富裕層のため、現金一括払いや住宅ローン審査が通りやすい特徴があり、スムーズな取引が期待できます。
スピード・探索力・交渉力を強みとして不動産の賃貸、売買、管理、運用及び仲介サービス、リノベーション業務を展開している株式会社レジェンドクリエイティブ。不動産売却ではより高く・より早く・より分かりやすいノウハウをレクチャーしています。
売却の手続きから引き渡しに至るまで、総合的なサービスを提供している株式会社ミルフォード・リアルエステート。住み替えを検討している場合、購入条件や計画に沿った物件の紹介だけでなく、資金計画の相談にも応じてもらえます。
仲介手数料0円で不動産売却を目指せるプランとスピーディな不動産売却を目指せるプランを用意しています。契約期間中に売却できなかった場合は、リンネ株式会社が不動産を買い取ってくれる点もポイントです。
1957年から品川区で営業を続けてきた地域密着の不動産会社です。不動産売却専門のスタッフが担当してくれます。早期売却を目指して、両手仲介にこだわらない販売活動、複数の媒体を使った情報提供を行っています。
不動産を売却するうえで知っておきたい情報について紹介いたします。
不動産売却の際には、買い手から価格交渉を持ちかけられることがあります。不動産売却では価格交渉はよくあることなので、最初からそれを前提として相場よりも多少高めの価格を設定しておくといいでしょう。また、価格交渉の際には、物件の価格だけでなく引き渡し条件や瑕疵担保責任などについても話し合っておくことが大切です。
価格交渉がどうしても長引いてしまうようなら、いったん双方の希望条件を見直してみましょう。その際には、一方的に売り手の希望条件を押し通すのではなく、妥協点を決めておくと建設的な交渉ができます。
最初にするのは、不動産の売却相場を知ることです。相場を知れば売却しやすい金額がわかり、適切な価格設定で売りに出せます。次は信頼できて希望を聞いてくれる不動産会社をピックアップ。各業者に査定を出してもらい比較します、
依頼する不動産会社を選んだら契約です。一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約から契約形態を選びます。次は売却活動です。不動産会社が広告活動、顧客への物件推薦、不動産データベース登録をします。
購入希望者が現れて購入の意思が認められたら、買付申し込みです。価格や引き渡しを調整し、合意すると売買契約をします。売主は抵当権抹消といった手続きをし、物件代金の受け取りと物件の鍵を渡して完了です。
不動産売却では必要書類が複数あります。まず、不動産が登記された登記簿の写しである登記簿謄本か登記事項証明書が必要です。法務局で申請すると取得できます。不動産取得時に交わした売買契約書も必要です。
物件購入時の重要事項証明書は取引条件、告知条項や詳細などの情報が記載されています。一般的に物件の所有者が保管している書類です。登記済権利書か登記識別情報は、物件所有者を証明する書類、土地属領図や協会証明書も用意します。
そのほか固定資産税の支払いを証明する固定資産税納税通知書および固定資産税評価証明書、物件の図面や設備仕様書、建築確認済証および検査済証が必要です。マンションだと、管理規約や使用細則、維持費関連書類も用意しなければなりません。
不動産売却時にかかる税金は「印紙税」「住民税」「譲渡所得税」の3つです。印紙税は不動産売買契約時、契約金額に応じた印紙を購入すると支払う形になります。住民税は売却で発生する住民税や所得税です。
譲渡所得税は、不動産譲渡で得た利益に課税され、不動産所有期間と金額に応じて算出方法が変わります。
税金には不動産売却の特例として控除があるため忘れないようにしましょう。不動産売却の特例は「居住用財産の3,000万円特別控除」「居住用財産売却の軽減税率の特例」「居住用財産の買換え特例」「相続空き家の3,000万円特別控除」です。
不動産売却も電子契約が可能になります。2022年5月18日に宅建業法施行規則等が一部改正されたのが理由です。そんな不動産売却の電子契約には、多くのメリットと注意点があります。
メリットは契約がスムーズになること、契約書類の保管場所を忘れてしまい紛失すること、印紙代がなくなりコストを減らせる、書類内容の閲覧のしやすさなどです。
一方で、インターネット環境の構築やセキュリティ対策、データを紛失するリスクについては注意しなければなりません。また、端末次第で見にくくなる、パソコンやツールの使用に慣れていない人はハードルが高いことが注意点としてあげられます。
空き家をそのままにしておくだけでも維持費がかかります。さらにはトラブルの温床となりかねないだけに、売却するなど手放した方が良いのですが、売却するとなればそこにも注意点があります。
誰に売却するのか、どのような形で売却するのかなど、選択肢は多々あります。それぞれメリット・デメリットがありますので、それぞれについて情報を整理し、求める形に近いのはどのような売却方法なのかを模索することが大切です。
そのためにも、客観的な判断を下すための売却に関する情報を集め、自分自身の選択肢を増やすことが大切です。
不動産売却をするうえで大事なのは、対応してくれる人が信頼に値するかどうか。その点で、誠心誠意、真心を込めた対応で高い評判を集めているのが、品川区の不動産売却に強い「西家」。その代表を務める西康介氏に、不動産売却会社の選び方や不動産売却の極意などについて聞いてみました。