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1987年に前身組織である日信住宅販売(株)として発足。その後2001年の経営統合によって三菱信不動産販売株式会社に社名変更。そして2005年、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の発足に伴い、三菱UFJ信託銀行傘下の不動産業者として再編されました。日本を代表する総合金融グループの一員として「不動産取引に、信頼と安心を」というモットーを掲げています。
三菱UFJ不動産販売は物件の仲介や販売を行うエリアとして、首都圏、名古屋周辺、関西の3大都市周辺をメインとしています。首都圏エリアでは、23区内はもちろん、横浜や鎌倉、千葉、埼玉など都心からのアクセスのよいエリアの物件を得意としています。近年人気のタワーマンションや、「横浜の5000万円以下の土地」といった目的別の物件紹介も積極的に行っています。
三菱UFJ不動産販売は大手金融機関系の業者であり、住宅ローンや資産形成などの相談には心強く感じますが、果たして不動産分野のサービスレベルはどうなのか、とお思いになる方もいらっしゃることでしょう。その点、三菱UFJ不動産販売では営業従事者の実に99.8%が宅地建物取引士の資格を保有とのこと。不動産のプロとして、安心して取引を任せて欲しいとアピールされています。
三菱UFJ不動産販売では物件の売却にあたり、自社のホームや「SUUMO」「アットホーム」「オウチーノ」などの不動産ポータルサイトへの情報掲載、物件所在地の近隣エリアでの折込チラシといった販促活動を実施。その上で、MUFGグループ関連の企業や取引先企業、銀行の顧客などへの情報発信も行えるとしています。金融機関ならではの強みを活かした多角的な戦略と言えるでしょう。
営業力とは「売却スピードの早さ」であり、「安心感」とは売却サポートが豊富かどうか。スピーディーな売却は建物の市場価値を下げないひとつの対策になり、不動産を所有している限り発生するランニングコストを抑えられます。
一方、売却サポートはプロによる部屋掃除や補修、建物保証がどれくらい豊富かが指標で、サポートが多ければ多いほど買い手側にも安心感を与え、売り手側の負担も軽減。結果、買い手が見つかりやすいうえに相場に近い額で売却できる可能性が高くなります。
質問に対する回答は満足できる内容で、レスポンスも早かった。当初はやや頼りなく感じたところもあったが、手際が良く売却後は売却益が申告し易いように資料を丁寧にバインダーに綴じてくれた
引用元:おうちの語り部(https://ouchi-ktrb.jp/corporates/422/reviews)
当方の考える時間、次のステップのための準備期間、これらが円滑に進められたと感じています。説明も丁寧で、ほどよい説明(適切な資料提示)もありました
引用元:おうちの語り部(https://ouchi-ktrb.jp/corporates/422/reviews)
(遠方に居住している)当方の最小の移動回数で処理してもらった点と、地主との交渉を迅速にしてもらった点から、担当者および関係業者を高く評価したいとおもいます
引用元:おうちの語り部(https://ouchi-ktrb.jp/corporates/422/reviews)
営業力(売却スピード力)と安心感(売却サポート力)があれば、買い手がつきやすく、スピード感を持った売却がすすめられます。その点でおすすめの会社を3社ご紹介します。
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【選定基準】品川区に対応する不動産売却会社のなかで、万が一期間内に売却先が見つからないときの「買取保証」があり、どのポータルサイトに広告展開しているか具体的に明示している会社を選抜(2021年1月の調査時点)。3社ともに不動産売却の不安を解消してくれる会社です。