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品川区内のマンションの価格相場についてまとめています。エリアによってかなり価格にばらつきがありますが、人気の高いエリアはやはり東五反田エリア。五反田駅から品川に向かって存在する高級住宅街ですが、このあたりは億単位のマンションの販売が多く、同じ五反田でも西五反田とは大きく価格が異なります。
逆に西五反田は単身者向きの安いマンションが多く、低価格のマンションを購入したい人や投資物件として購入を考えている方に対してのニーズがありそうです。値段としては、南品川エリアが2LDK〜3LDKのわりに値段があまり伸びないというデータもあります。しかし築年数の浅い物件は、まだまだ高い値段で売れそうです。
品川エリアの戸建ての売買履歴から価格相場をまとめたものを公開しています。やはり東五反田は飛び抜けて値段が高く、最高では6億円という豪邸の売買も!昭和48年に建てられた戸建てにもかかわらずこの値段ですから、東五反田エリアは非常に高い値段がつく事がわかります。
その周辺の大崎や上大崎エリアでもかなりの高値がついています。高値がついているものはほとんどがRC造であることから、かなりの豪邸であることがうかがえます。南品川にも広くて新しい物件で2億5000万円で取引されているものもありますが、全体的には値段は控えめ。地域ごとに値段の差が大きいことがはっきりと示されています。同じ青物横丁駅周辺でも、北品川エリアになると値段が上がるようです。
品川区内の土地の売買履歴から相場感をまとめています。土地売買に関しては、高級住宅街はそれほど取引が多くはなく、データがないものもありました。東五反田は金額が大きく、また頻繁に売買を繰り返すような土地柄でもないので、有用なデータはありませんでした。データのある範囲での考察ですが、上大崎エリアはやはり高額での取引が行われています。
大井や南品川エリアは比較的安価な土地の取引が行われています。このエリアで家を建てたい、それほど予算は多くはないけど家を建てられる土地を探している、というようなニーズはあるので、土地を売却したい方も安心して不動産会社に依頼をしてみるといいと思います。
営業力(売却スピード力)と安心感(売却サポート力)があれば、買い手がつきやすく、スピード感を持った売却がすすめられます。その点でおすすめの会社を3社ご紹介します。
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